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【祝世界遺産】佐渡のおすすめ観光スポットと個人的推し佐渡のお酒【佐渡金山】

2025年1月8日

2024年にとうとう「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されましたね。
実は私の母の生まれが「佐渡」なので、佐渡島には何十回と訪れています。
そんな私が現地の人ほどディープではない定番おすすめ観光地をご紹介したいと思います。プラスおまけで新潟と言えば日本酒ということで佐渡のおすすめお酒もご紹介。

みなさん「佐渡」に行ったことはありますか?ほどんどの方は行ったことはないのではないでしょうか。人気の観光地ではないですし、島になるので、本島から船で移動が必要でちょっと遠い。
その割にめぼしい観光地がないのが現実…。
しかし「佐渡島の金山」が2024年に世界遺産に登録されたのをきっかけに、少し興味を持ってくれている方もいるのではないでしょうか?
そんな方に届けばいいなと、今回は佐渡のおすすめ観光地と個人的なおすすめ佐渡のお酒をご紹介します。

佐渡観光の注意点
佐渡の旅行が決まったらすぐにレンタカーの予約が必須です。
佐渡の観光地はどうしても車で回る必要があるので、ツアーもしくは自家用車(自動車航送高いですが)で向かう予定の人以外はレンタカーを借りることになるかと思います。市内はバスも通ってますし、タクシーもありますが、正直数が少ない。
そして残念ながらレンタカーの数も少ないのです。
その為、旅の日程が決まったらすぐさまその流れでレンタカーを予約することをお勧めします。
旅行の日程は決まったけど、レンタカーが全て埋まってる…とならないようにお気をつけください。

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おすすめ観光スポット

史跡 佐渡金山

佐渡に来たらここは欠かせません。世界遺産にもなった「佐渡島の金山」
実際の「佐渡島の金山」は佐渡にいくつか点在している、金鉱山・銀鉱山のことを指しているのだそう。

今回おすすめスポットとして紹介するのは「相川銀金山」の跡地にある施設「史跡 佐渡金山」です。
両津港から車で約1時間ほどの場所にあります。
ここは佐渡金山400年の歴史を実際に見たり体験したりすることができる施設になっています。

宗太夫坑と道遊坑二つコースがあって、片方もしくは両方のコースを見学する事ができます。
どちらを選択しても坑道はとても寒いので注意が必要です。夏でも震える寒さです。常に約10度。

宗太夫坑もしくは道遊坑だけ:1,000円(所要時間約30分)
宗太夫坑と道遊坑の共通券:1,500円(所要時間約40分)

宗太夫坑(うだゆうこう):江戸金山絵巻コース
江戸時代の実際に行われていた採掘作業が再現されています。

暗くて寒い坑道を進み、金山の内部に潜入していきます。
実際に人形が動きながら当時の様子を再現しています。たまに喋る坑夫もいます。
その為、幼少期に来たときは、寒いしリアルな人形だしでちょっと怖いイメージがありました。
大人になってからは金山の歴史も学べるし、思った以上にリアルな作りになっているので、
細かい部分まで見入ってしまいます。鉱夫の方々に至っては人力で命懸けで金掘るなんて尊敬。
佐渡金山に行った事がある人ならきっと知っている「なじみの女に会いてえなあ」の鉱夫は必見です。
なかなかのインパクトのあるセリフなので、このセリフだけは覚えています。

資料館があり、その場所で以前は時価総額1億円以上の金塊つかみ取りチャレンジができたのですが、今は防犯の面で中止になったそう。金の価格が上がりすぎて、今後観光客が増えて何かあったら怖いし、正直これはやむなしですね。
つかみ取りは中止ですが、金魂を触って重さを体験することはできるようです。

道遊坑(どうゆうこう):明治官営鉱山コース
明治時代の採掘作業の雰囲気を体験できます。

こちらは江戸時代とは打って変わってトロッコが道遊坑を走る現代的な雰囲気となっています。
ジュラシックパークやドンキーコングみたいな。(だいぶ安全ではあるけど)もしくはネプリーグ。(落ちないけど)

こちらは外に出るルートとなっていて外から「道遊割戸」を見る事ができます。
佐渡金山って真ん中がパカっと綺麗に割れてるんですよね。見どころです。
これが金山を採掘し続けたからと言うのが驚き。

お土産屋さんやちょっとした休憩スポットもあります。

史跡 佐渡金山

史跡 佐渡金山の近くのおすすめ観光スポット

北沢浮遊選鉱場跡

「史跡 佐渡金山」から車で5分ほどの場所にある「北沢浮遊選鉱場跡」
史跡 佐渡金山へ行ったらぜひ寄ってほしいスポットです。
ここは相川金銀山の選鉱所だった場所。

SNSで話題になり「佐渡島のラピュタ」と呼ばれているそう。
大きく朽ちている建物は圧巻で、夏には建物にそって茂っている植物がラピュタの世界を感じます。
時期によって夜はライトアップされている様子も見れるそう。

敷地内にカフェもあってのんびり滞在することも可能です。

尖閣湾

「史跡 佐渡金山」から車で15分ほどの場所にある「尖閣湾」
尖閣湾までは海沿いを走るので、ちょっとしたドライブとしてもおすすめ。

尖閣湾では佐渡島の絶景が楽しめます。
ノルウェーの「ハルダンゲル・フィヨルド」の峡尖美に似ていることから、尖閣湾と名付けられたそうです。
海中透視船や橋を渡っ先には展望台があり、日本海を眺める事ができます。
昔は小さな水族館があったのですが、今はデジタル水族館に変わっていました。

海中透視船では日本海の荒波で削られた荒々しい岸壁を近場から眺めつつ、海中のお魚も見る事ができる尖閣湾の一番の見どころです。
波が高い時はかなりの揺れになることもあるので注意です。

そんなに大きくないので、ふらっと寄る事ができる観光スポットです。
お土産屋さんや軽食をも食べられます。

昨年久しぶりにオフシーズンの閉館間近に訪れたとき、とてもひっそりとしていて時代を感じました。
観光シーズンは混んでるとは思いますが、がんばってほしい。

入園料:500円
海中透視船の乗船料:1,400円(所要時間約15分)

宿根木(しゅくねぎ)

宿根木は佐渡最南端にある小さな集落で、今も現地の人々が生活している場所でもあります。
元々近くに港がありその場所柄、船板などを利用した板壁の民家が100棟ほど密集しています。
この町並みは国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されているようです。
その為とても雰囲気が良いです。

大人の休日倶楽部のCMで吉永小百合さんが訪れていました。
https://www.jreast.co.jp/otona/tvcm/shukunegi.html

入り口には観光案内所があり、集落の主要なスポットが書いてあるマップをいただく事ができます。
集落内に建物内部を見学できるスポットやカフェやレストランもあります。

佐渡金山の近くのおすすめ観光スポット

たらい舟

佐渡といえば「たらい舟」も有名ではないでしょうか。
佐渡のたらい船は宿根木の近く「小木」エリアに点在しているので、宿根木を訪れたらぜひ「たらい舟」にも乗ってみてください。
* 冬はお休みも多いので確認してお出かけください。

はんぎり

はんぎりさんは宿根木の目の前に位置しています。
小木の町中には行かないけど宿根木に行ってたらい舟も乗ってみたい人にはピッタリ。
昔ながらのおけさ笠を被った船頭さんではありませんが、日本海を眺めながらのんびりたらい船に乗ることができます。

移動する距離によってお値段が変わりますが、一番遠い距離はちょっとそこまで行って大丈夫?
と遠目で見ても少し不安になるぐらい遠くまで行く事ができます。
ちょっとしたアトラクション感覚を味わいたい人にはおすすめなのでは?

私が利用したのは一番み短い15分コースでしたが、十分に満喫できました。
こちらではペットの乗船も可能なようです。

はんぎりさんの近くには佐渡ジオパークにも選ばれている「宿根木の隆起波食台」があります。
まるで火星?とキャッチコピーがつけられているこの場所は、海の崖の上とは思えない景色に出会う事ができます。

矢島観光たらい舟

こちらは宿根木から車で10分ほどの場所にあるたらい舟。
観光雑誌などに乗っているのはこのたらい舟が多いのではないでしょうか?
私もはじめて母親に連れてきてもらったのがここのたらい舟でした。

船頭さんは昔ながらのおけさ笠を被ってたらい舟を運んでくれます。
目の前に橋がかかっていたりと、こちらはSNS映えしそうです。

トキの森公園

佐渡といえばトキ、トキといえば佐渡。と言ってもいいぐらい佐渡はトキで有名ですよね。
両津港には「サドッキー」がが居ることですし。

そんなトキを近くで見る事ができるのがここ「トキの森公園」です。
実は私何度も佐渡に行っているのですが、野生のトキにお目にかかった事がありません。

せっかく佐渡に来たので、ぜひトキは見ておきたいという方はぜひ訪れてみてください。
いろいろな種類のトキや展示あり、「トキふれあいプラザ」では望遠鏡でトキを見る事ができます。メインのエリアから外れているので見逃しには注意!!

トキのテラス

「トキの森公園」から車で10分ほどにある「トキのテラス」

佐渡の田園風景が一望できるテラスや屋内観察室ではトキやその他の野鳥を観察できるスコープ、トキに関する展示などがあります。
無料で利用する事ができるのでお近くに寄った際はぜひ尋ねてみてください。
野生のトキを見る事ができるかもしれません。

トキのテラスの情報
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/toki-st/tokinoterasu.html

酒蔵巡り

佐渡にはいくつか有名な酒造があって試飲などしながらお酒を選べるお店もあります。
現在は酒蔵見学を行なっている酒造は少ないのですが、お酒のラインナップは断然多いのでお気に入りを見つけてみてください。

今回は佐渡で有名な各酒造の個人的おすすめの一品をご紹介したいと思います。

  • 加藤酒造(主要銘柄:金鶴)
  • 北雪酒造(主要銘柄:北雪)
  • 尾畑酒造(主要銘柄:真野鶴)

加藤酒造

加藤酒造さんで有名なのは「金鶴」なのですが、おすすめは「拓(ひらく)」
現地の人たちから人気が出たという噂のおすすめのお酒です。
口当たり柔らかで、どんな食事にも合う日本酒です。

北雪酒造

北雪酒造も日本酒「北雪」が有名ですし、海外の有名レストランで出されている「NOBU」などの有名な日本酒もありますが、個人的おすすめは梅酒。とにかく濃厚なのに甘すぎずさっぱり飲める梅酒です。
梅酒ってこんなに美味しかったっけ?と個人的に新たな発見ができた梅酒です。

梅酒好きな人にはぜひ一度試していただきたい王道の梅酒です。

尾畑酒造

尾畑酒造さんは面白い試みを行なっていて、佐渡の廃校になった学校を「学校蔵」して再生させています。このような素敵なストーリーがある酒造さんは特に気になりますし、応援したくなってしまいます。

そんな学校蔵で作られているオール佐渡産のお酒「かなでる/KANADEL」
こちらだけはまだ私も飲んだことはないのですが、次佐渡に行ったら絶対買って帰りたい一品なので、おすすめに入れさせていただきました。

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