本記事では、キャンプ初心者の僕が、初めて一人で日帰りソロキャンプに行った話を書きたいと思います。これからソロキャンプを始めたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
なぜ、日帰りなの?

はじめに、なぜデイキャンプにしたかというとキャンプの荷物がバッグに収まりませんでした。それだけです。
「いやいや、そこは収まるように準備しろよ」という話なのですが、購入した寝袋が想定よりも大きくてテントと一緒にバッグに収まらないという事態が発生しました。ソロキャンプなのでバッグには必要最低限のものしか入れていないのですが、バッグのサイズが小さいのか、寝袋のサイズが大きいのか結局バッグに収まらず、キャンプ場には電車で行く予定だったので泣く泣くデイキャンプにしました。(これは、キャンプ初心者あるあるなのでしょうか)
これからソロキャンプを始めようとしている方は、このような事態にならないよう気をつけてください。僕の場合、「これ、いいなぁ」と思ったギアを少しづつ購入していたのですが、バッグにどのように収めるかという考えが完全に抜けていました。
さぁ、テントを張ろう。

何はともあれ出発しました。その日はちょっと天気が悪かったのですが雨は降っていませんでした。家から駅に向かう道を、いつもと違う荷物を背負って歩く非日常感が心地よく感じました。そして電車に乗ってキャンプ場へ。楽しみという感情しかありませんでした。
そして、キャンプ場に到着しました。そのキャンプ場は最寄駅から近くの位置にあったので、重い荷物も全然苦ではありませんでした。受付を済ませて薪やビールを買いました。薪は広葉樹の方が火が長持ちするみたいですが、広葉樹は木が硬くナイフでバトニングができるかという不安もあり、その日は針葉樹を購入しました。
河原のキャンプ場だったのですが、平日であまり人がいなかったので場所は選び放題でした。テントは事前に家で試し張りをしていたので、スムーズに張ることができました。一人用のテントはそんなに組み立てるのに時間はかからないのですが、テントに関する知識がほぼ無だったので練習しておいてよかったです。
焚き火をはじめよう。

テントの設営が終わり、焚き火の準備を開始しました。今回のキャンプ場は焚き火台を使わずに直火での焚き火が許可されていました。そのため、前日来られていたキャンパーの方が使っていたと思われる石を使って焚き火スペースを作りました。良い感じに石を組み上げることができました。
次はバトニングです。受付で買った針葉樹の薪は針金で巻かれていたので、そこから薪を抜こうとしたのですが針金で隙間なくきっちりと木が巻かれているので簡単には抜けませんでした。石やナイフで木をコツコツと叩いて何とか取り出すことができたのですが、かなり疲れました。そしてちょうど日も出てきてタープもなかったのでかなり暑かったです。
バトニングはやり方は、事前に予習していたのでスムーズにできました。そして、思ったより力を入れなくても木にナイフが入っていくんだなというのが率直な感想です。ただ、1つ失敗したことがあり、バトニングをするとき軍手をしていなかったので手に血豆ができてしまいました。バトニングに軍手は必須ですのでお気をつけください。
何はともあれ薪の準備ができました。ファイヤースターターで火をつけると決めていたので、家から持ってきた麻のひもを解いたものに火をつけようとしたのですが、火花はでるものの全然火がつきません。一方、直射日光で顔がとても暑く準備に結構時間をかけてしまったので、仕方なくライターで火をつけました。すべてが初めての経験なので仕方ないです。
今回のキャンプを通して、少し大げさだけど普段自分がどんなに恵まれている環境で生きているのか知ることができた気がします。一人で何かをすることってとても大変だと改めて実感しました。一方、「そんな時間は最高に充実している」それがソロキャンプなんだなって思いました。次回は、荷物の問題を解決して泊まりで来たいです。