2020年4月にトーキョーバイクから発売された「TOKYOBIKE MONO(トーキョーバイク モノ)」。”シンプルでちょうど良い“を形にしたというこの自転車を僕が購入することに至った理由を書こうと思う。
ある日、自転車が欲しくなった

数年前、無印良品で購入した自転車を盗まれてから、何年も自転車に乗っていなかった。自転車がなくても通勤や買い物にはバスを利用して行くことができたし、特に不便を感じることなく生活を送ることができていた。
ただ、ふとしたタイミングで「あ〜、自転車があればなぁ」とか「こうゆうとき自転車があるといいのになぁ」と思うことは何度かあった。
そんなある日、近くの街の自転車屋さんを通りかかったときに目に止まった自転車があった。細身のフレームにシンプルな装飾で自分好みの自転車だった。お店に入って少しだけ自転車を見させていただいて、自転車の写真を撮り、その日は帰宅した。
帰宅後、早速その自転車について検索したところ、RITEWAYのSTYLESというモデルの自転車であることがわかった。
このことをきっかけに、僕の中で自転車が欲しいという気持ちが増した。それから、同じような自転車(クロスバイク)について調べるようになった。そして、自分の生活の中に自転車があることに対して価値を感じるようになった。
僕が改めて自転車に価値を感じたところは、これまで、近所なのに交通のアクセスが悪くて行くことを躊躇していた場所や、そもそも行ってみようとさえ思わなかった場所に自転車があれば容易に行くことができるということ。大袈裟に言えば、自分の世界が広がるのではないかと感じたところだ。
もう一つはコロナ禍で外出しづらい状況の中、そこまで遠い場所でなければバスや電車に乗ることなく、自転車だけで行くことができるというところ。さらに、運動不足の解消やストレス発散にもなるんじゃないかと思った。
こうなってくると、もう「自転車が欲しい。買いたい」という気持ちが溢れてきた。
さぁ、自転車を買おう

僕が自転車を買うきっかけとなったのは、RITEWAYのSTYLESに出会ったことだが、価格を調べたところ7万円弱。正直、そこまで自転車に詳しくない僕にとっては少し高いなと思った。ただ、同じようなクロスバイクが欲しかったので、「クロスバイク 5万円以下」とか、そんなキーワードでネット検索をしていた。
そんな中、以前街で見かけてちょっといいなぁーと思っていた自転車があったことを思い出した。それがトーキョーバイクだった。早速調べてみるとやっぱりそれなりの価格。残念だけど他のを探すかぁ、と思っていたときに目についたのが当時発売されたばかりの「TOKYOBIKE MONO(トーキョーバイク モノ)」だった。
トーキョーバイクの中でもお手頃な価格で、シンプルで研ぎ澄まされた感じのスタイリッシュなフォルムがまさに自分好みの自転車だった。”シンプルでちょうど良い“そんなキャッチコピーにも惹かれた。
ただひとつ、ギアが付いていないという点がひっかかっていたが、ギアなし自転車について調べる中で、ギアがないことによるメリットを知ることができたのと、そもそも長距離や急な坂道を走ることも想定していなかったので、不安はすぐに払拭された。見た目もギアがない方がすっきりしていて好みだった。
実際、お店で見て「やっぱり良いな」って思った。試乗させてもらったとき、「ペダルを踏み込むときの足への伝わり方が心地よい」「ひと漕ぎですごく進む」というのが僕の率直な感想だ。お店の方もとても親切に対応してくれた。
そして、すぐに購入を決めた。
MONOがある生活

TOKYOBIKE MONO(トーキョーバイク モノ)を購入してそこまで日数が経っていないが、普段使いはもちろん、これまで行くことがなかった場所に行く機会も増えた。
MONOは僕をいろいろな場所へ連れて行ってくれる。そして、新しい発見を与えてくれる。
「ちょっとそこまで」が、もっと楽しくなる。
そんなTOKYOBIKE MONO(トーキョーバイク モノ)との生活を楽しみたいと思う。